中国帰省時の風物詩:化粧品買い物代行

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こんにちは。中華だし(@chuka_FIRE)です。

8月のお盆休みに、3年ぶりに中国に帰省する予定です。
いや。。。コロナが流行ってから3年間、全然帰れてないですよ。
皆さんはまだ元気かな。

ということで、帰省の風物詩とも言えますが、
中国に戻るたびに、現地の人から
「これ買ってきてー。お金出すからー」という依頼を受けるんですよね。

そして自分の荷物(23キロかな)に入れて現地に運んで、
現地の友達の手に届いて、現地通貨で購入代をもらえます。

そうです。海外買い物代行です。
依頼さえあれば爆買いだってやります。

現地の人としてのメリットは、信頼できる人から日本のものを買えることです。
実はタオバウにも売っています。なぜか日本価格より安く売っています。
ただし偽物かもしれませんので、みんなはやっぱり海外買い物代行を使います。

私のとっては、日本円を「いい値段で」人民元に変えるというメリットがあります。
空港や、銀行で手数料まで払って現地通貨に変える必要がなくなります。

そして、キャッシュフローを作れます。
私はそんなに消費しないから、こういうことがないと、
消費による恩恵はなかなか受けられません。
恩恵といっているのは、ポイント、カード利用実績や、アカウントの購入履歴、会員ステータスとかですね。

こういう活動を行うことで、他人のお金を使って、キャッシュフローを生まれます
うまいですよね…心の中では「もっと買ってくれ」を叫んでいます。

多くの買い物代行は、手数料も取っています。
購入金額の何%とか、あるいは金利から上乗せるとかですね。
私の「お客さん」は、自分の友達なので、なかなか「手数料取るぞ!」を言えません。

そういう性格なので、私はそういう業界には向いていないと自覚しています。
ほかの買いもの代行は鬼のように手数料を取って儲かってますから。
それらのライバルと戦っているのに、
恥ずかしくて手数料取ることを言えないなんで絶対赤字で泣き寝入りするので。

なので、私にとってこの買い物代行は、
あくまで帰省の時の風物詩ぐらいです。

以上、
帰省に向けて色々ワクワクしている中華だし(@chuka_FIRE)でした。
ぜひ友達になってくださいね!

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